まだまだ初心者在宅ライターのゆめです!
在宅ライターを始めてからの2ヶ月目…
お盆休みがあったんですよ〜!(言い訳)
もう一度言いますね。
お盆休みがあったんですよ〜!!(休みたかったの…)
自分自身を甘やかしすぎた1ヶ月でした。
でももしかしたら初心者あるあるなのでは?と勝手に思っています。笑
ではどんなぐ〜たら1ヶ月を過ごしたのか公開したくないけど公開します!笑
Contents
初心者在宅ライターの2ヶ月目の給料が…
初心者在宅ライターになって1ヶ月がすぎて、ライターの仕事も楽ではないと感じていました。
でも書かないと稼げない…でもお盆休みは休みたい…と葛藤。
やっぱり1ヶ月目よりは稼ぎたいですよね〜。
でも在宅ライターは常に納品の期日と戦う日々です。
自分で仕事量を調節できるけれど、期日を守ることがクライアントとの信頼関係を作るためにはとても大切なことなんです!
信頼関係を築いていくことで単価が上がったり、文字数の多い記事を任せてくれたりするんですよね。
初心者在宅ライターには、給料も信頼関係も大切…
わかってはいるけれど、私はお盆休みを満喫したのでした。笑
そんな2ヶ月目の給料を諦めた初心者在宅ライターが、1ヶ月で学んだ在宅ワーカーの現実と理想を解説します。
在宅ワーカーの現実を知る
在宅ワーカーになってたった1ヶ月しか経ってないのにそんなんでどうするの!?という声が聞こえてきそうですが、現実はそう甘くないです。
文章を書くことは好きなので、最初は「楽しい!在宅ライターになってよかった!」と感じていました。
でも、まだ初心者在宅ライターの私はタイピングが遅い!
タイピングが遅いということは、1記事仕上げるのにそれだけ時間を使うということです!!
でも在宅ワーカーのお仕事は低単価なんです…。
1記事仕上げるのに時間はかかるのに低単価、するとやる気もどこかへ行ってしまいました。
在宅ワーカーの現実を突きつけられた瞬間でした…。
でも初心者在宅ライターの私を優しく受け入れてくれたクライアントさん。
契約を切られることだけは避けたいと思っていたので、現実をしっかり受け止めてお休みもいただくことにしました。笑
私が感じた在宅ライターの現実はこの3つです。
低単価の仕事が多い
やはり在宅ワーカーのお仕事は低単価の仕事が多いです。
在宅ライターに関しては、タイピング速度が早ければ低単価でも数をこなすことで稼げる場合もありますが、私のように初心者には稼げないと感じることもあるでしょう。
よく「在宅ワークで5万円稼げました!」「最高20万円稼ぎました!」などネットで目にしますが、経験を積んで単価と作業ペースが上がったからなんだと思いました。
もちろん最初はみんな初心者なので、全てはその人の頑張りだと思います!
でも在宅で自由な時間にでき、資格もスキルもない初心者でもできるお仕事なので、低単価でも仕方ないのかもしれないですね。
そこをどう乗り越えていくかが在宅ワーカーにとって重要になってくるのではないでしょうか。
自己管理が大切である
単価も大切ですが、在宅ワーカーは自己管理をしっかりすることも大切です。
自分で作業量を調節できることは在宅ワーカーのメリットでもあるんですが、逆を言ってしまえば時間が自由に使えるのでサボってしまうこともできます。
サボってしまうと、給料が減ってしまいます。
そのため、時間も作業量も給料も全て自分次第になってしまうので、自己管理ができないと在宅ワーカーを続けることが厳しくなってしまう可能性があります。
孤独になる
在宅ワークは孤独を感じる可能性もあります。
一人で静かに黙々と作業できるのはいいのですが、シーンとした家でカタカタと文字を打っているわけです。
話すことが好きな人や人との関わりが得意な人は、少し物足りないかもしれません。
私は人間関係が得意ではないので、孤独に関してはメリットにも感じました。笑
在宅ワーカーの理想を叶えるためには
私の経験をもとに在宅ワーカーの現実を解説してきましたが、では在宅ワーカーの理想を叶える方法はないのでしょうか?
私は、理想を叶える方法はあると思っています!
なぜなら自己管理や孤独は自分次第だと思うのです!
ですが単価だけはどうにもならないので、そこは行動を起こす必要があるでしょう。
では、どのような行動を起こしていけば在宅ワーカーの理想に近づけるのか私なりに解説していきたいと思います!
単価の高い仕事を探す
まずは、単価の高い仕事を探します。
でもここで注意したいのが、単価が高くなるということは仕事内容の難易度が上がったりやることが増える可能性があるのです!
そのため、低単価に比べて時間がかかってしまうかもしれません。
慣れている経験者ならいいのですが、私のような初心者にはせっかく単価を上げても辛く感じてしまい続かなくなる可能性もあります。
そのようなことを防ぐためにも、単価が高めで尚且つ作業内容が低単価のものとあまり変わらない仕事を探すことが大切なのではないでしょうか。
「そんなことは難しいんじゃない?」と思うかもしれませんが、ライターの案件には色々種類があるので、探せば意外とあったりします。
もちろんそういう案件は人気なので契約が取れればの話なのですが…。笑
自己管理をしっかりとする
在宅ワーカーの現実を知って自己管理が大切と言いましたが、理想叶えるためにはどんな風に自己管理した方がいいのでしょうか。
まずは1日・1週間・1ヶ月と自分ができる仕事の量を考えることが大切です。
そして、仕事の量を調節した上で、毎日確実に仕事をこなすことで効率よく作業することができます。
ここで私のようにサボってしまうと、後々大変になってしまうのです…。泣
また、仕事のオンオフがしっかりと切り替えることができるといいでしょう。
オンの時は仕事に集中して、オフの時はゆっくり休むことでストレスもたまらずに作業することができると思います。
ブログを書いてみる
在宅ライターの場合は自分でブログを書くと、文章を書くことに慣れることができます。
また、構成を考える力がついたりタイピングの練習にもなります!
そして自分が好きなテーマやキーワードについて書くことも可能なので、息抜きにもなり楽しく書くことができています。
ブログを見てくれる人が増えたりすると、自身にもつながるのでおすすめです!
目標を決める
目標を決めることも、モチベーションを上げることができるため、理想に近づくためには効果的です。
まずは「今月はこのくらい稼げたから、来月はこのくらい頑張ってみよう!」という小さな目標を考えてみましょう。
そして「1年後にはこのくらい稼げるようになろう!」という大きな目標も決めると、計画的に作業ができるようになるでしょう。
自分が今後どうなっていきたいかなどをイメージして、お仕事に取り組んでみるとやる気アップにもつながるためおすすめです。
初心者在宅ライター主婦の2ヶ月目の実績と給料を公開!
では、気になる初心者在宅ライター主婦の2ヶ月目の実績と給料を公開しちゃいます。
気が重いですが、これが自分に甘い私の現実です…。泣
2ヶ月目の実績はこちら。
タスク形式 0件
プロジェクト形式(文字単価0,5円)5件
なんということでしょう!!笑
2ヶ月目の給料は約8,500円…。(でしょうね!)
CrowdWorks(クラウドワークス)のシステム手数料を引いて実際に振り込まれた金額です。
パートとの両立だからと言ってサボりすぎましたね。
空いた時間にタスクすらしないなんて言語道断!
これではパートを辞めれる日もまだまだ先になりそうです。
パートのお給料に甘えてしまうんですよね…。
そしてタスク形式とプロジェクト形式については、こちらの記事に書いてあります!
在宅ライターでたくさん稼いでいる人もいる!
実際に初心者在宅ライターの私の給料を公開しましたが、もちろんもっとたくさん稼いでいる人はいます。
実際に私の周りでも、数十万円稼いでいる人やパート代くらい稼いでいる人もいます。
先ほど説明した在宅ワーカーの理想を叶えるためにできることをやってみたりすると、初心者でも稼げる可能性は上がるでしょう!
在宅ライターはやる気次第
初心者在宅ライター主婦の2ヶ月目の実績と給料を公開してきました。
やる気を出せばもっと稼げたと反省しています…。
もっと自分に厳しく、在宅ワーカーの理想を叶えるために行動していったらまた違った実績や収入を得ることが可能だと思います。
本当に在宅ライターはやる気次第だと実感することができました。
また、初心者在宅ライターにとって実績を積んでいくことはとても大切なので、数をこなして成長していきましょう。