こんにちは!クラウドワークスで初心者ライターをしているゆめです!
やっとクラウドワークスの案件選びにも慣れてきました!
そして、経験していくうちに案件の選び方のポイントもわかってきました。
この記事では、
クラウドワークスに登録したけど、初心者だから不安でどの案件に応募したらいいかわからない!クラウドワークスの案件の選び方にポイントはあるの?
という初心者ライターで頑張ろうとしている人向けて、わかりやすく実際に私がやっている案件の選び方10選を詳しく解説していきます!
Contents
【クラウドワークス】初心者ライターの案件の選び方10選!ポイントを解説
まずクラウドワークスを知らない方のために簡単に説明します。
クラウドワークスはクラウドソーシングサイトの中でも有名なサイトの1つで、『仕事を依頼したい発注者』と『仕事をしたいクラウドワーカー』がオンライン上で繋がることができるのです。
クラウドワークスではライティングのお仕事もあり、私もライターとして仕事をもらっています!
ライターとしての仕事をもらうには、案件に応募して発注者と契約することが必要になってきますよね。
でも初心者ライターのうちは、案件の選び方がいまいちわからない人も多いんです。
私も最初はどんなポイントを見て応募すればいいのかわかりませんでした。
クラウドワークスでライターを経験してみて、現在私がやっている案件の選び方を解説していきます!
CrowdWorks(クラウドワークス)【クラウドワークス】初心者ライターの私が実際にやっている案件の選び方10選!
クラウドワークスで初心者ライターの私が実際にやっている案件の選び方10選はこちらです!!
- 初心者歓迎やマニュアル完備
- 1記事あたり文字数が少ない
- 1回の納品数が少ない
- 得意なジャンルやテーマ
- タイトルや記事構成が決まっている
- 画像選定なし
- テキストファイルでの納品
- 文字単価が低すぎない
- 納期が1週間程度
- 発注者情報も確認
では、1つ1つ詳しく解説していきたいと思います!!
初心者歓迎やマニュアル完備
クラウドワークスに登録してすぐは、初心者歓迎やマニュアル完備などと書いてある案件も視野に入れてみましょう。
ですが文字単価は0,1円〜0,3円など、単価が低いクライアントさんが多いのが現状です。
こういった案件は、クラウドワークスのシステムを覚えるためやスキルを身につけて実績を積んでいくにはおすすめです!
私も最初は初心者歓迎でマニュアルがしっかり用意されているクライアントさんとお仕事をしました!
文章の書き方、仕事の流れ、クラウドワークスの仕組みがとても勉強になったのでいい経験になりましたよ!
1記事あたりの文字数が少ない
1記事あたりの文字数が少ないという点も、初心者ライターには大切です。
まだライティングに慣れていないのに、最初から5000〜10000文字書くのはとても大変に感じてしまいます。
私は最初から3000〜5000文字の案件をやったので、初心者には辛いなと思いました。
初心者ライターのうちは、800文字・1000文字くらいがちょうどいいです!
慣れたら2000文字・3000文字と増やしていければいいと思います。
1回の納品数が少ない
1回の納品数は少ない方がいいです!
できれば1記事ずつだと初心者ライターは安心できるでしょう。
よく30記事を1セットなどという案件もありますが、初心者のうちは厳しいのでおすすめできません。
30記事書き終わらないと納品できないからそこまでのモチベーション維持も必要になるし、初心者だと不安にもなります。
私は2〜5記事くらいの納品数で安心して取り組むことができました!
得意なジャンルやテーマ
得意なジャンルやテーマを選ぶことも大切です!
全く知らないジャンルを何千文字と書くのは辛いものがあります。
得意なジャンルやテーマなら、書いていても楽しいしある程度の知識があるので書きやすくておすすめです。
私はジャンルを意識せずに応募してしまって、1件書くのにとても時間がかかってしまいました。
今ではいい勉強になって、得意なジャンルにもなったので良かったとは思いますが初心者ライターのうちはジャンルも気をつけて応募しましょう!
タイトルや記事構成が決まっている
タイトルや記事構成が決まっているかも気をつけてみてみましょう!
キーワードだけ決まっていて、タイトルや構成から考えないといけない案件は時間もかかるし最初は難しく感じてしまいます。
私はタイトルも記事構成も決まっていて、1つの見出しにどのくらいの文字数でこのような内容を書いてくださいと指示があったのでとても助かりました。
また、構成を知る上でも勉強にもなったので良かったです!
画像選定なし
画像選定もできればない方がいいでしょう。
フリー素材から探すのも時間がかかるし、自分で用意するのも大変です。
画像選定なしの文章のみの案件が初心者ライターにはおすすめです!
あとは自社メディアからの選定なら、用意されている画像を選択するだけなので時間はかからなかったです!
テキストファイルでの納品
納品形式で1番おすすめなのが、テキストファイルでの納品です!
なぜかというと簡単に使用できて楽だからです!
普段からメモ帳を使う人も多いのではないでしょうか?
慣れていて難しくない納品形式の方が安心できるのでおすすめです。
文字単価が低すぎない
できれば文字単価はあまり低すぎない案件に応募した方がいいでしょう!
私は0.5円の案件からスタートしました。
0.1円とかだと、あんなに書いたのにこれだけしかもらえないの?と挫折してしまう可能性もあります(泣)
クラウドワークスやライティングを勉強するためなら低くてもいいですが、ライターとして稼ぎたいときは少しでも単価が高いものを選んでみましょう!
納期が1週間程度
ライターにとって納期も重要です!
2日や3日での納品は最初は大変なので、1週間程度と書かれているものを選んでみましょう!
納期は何か事情がない限り、遅れてしまうとクライアントからの信用問題に関わるので余裕を持ってかける案件がおすすめです。
副業でライターを始める人には特に気をつけてほしい点ですね。
発注者情報も確認
発注者情報も応募する前にしっかり確認してくださいね!
会社概要・実績・評価などをみて、ライターさんたちに信頼されているクライアントさんなのか見極めることも大切です。
本人確認が済んでいるかもチェックしておきましょう。
【クラウドワークス】初心者ライターにはタスク形式もおすすめ

クラウドワークスの案件の選び方10選をご紹介しましたが、それでもまだ不安な初心者ライターさんにはタスク形式もおすすめです。
タスク形式はクライアントとの打ち合わせなどは必要なく、出来上がったものをクライアントがチェックして大丈夫であれば報酬がもらえます!
私も最初のうちは、タスク案件をやっていました。
低単価なものが多いですが、ライティングにも慣れるしすぐに報酬がもらえて目に見えて成果がわかるのでおすすめです!

クラウドワークス案件選びのポイントをおさえて応募してみよう!

クラウドワークスの案件の選び方についてご紹介してきました。
やはり案件の選び方10選を全てクリアするのは難しいですが、自分にとってどれを優先したらいいかをよく考えてみてください。
優先順位がわかれば、応募したい案件がわかってくると思います。
クラウドワークス案件選びのポイントをおさえて応募してみましょう!!
不安で登録まだの方も無料なのでまずは案件をのぞいてみて、ぜひ挑戦してみてくださいね(^o^)
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