クラウドワークスでWebライターをしていると、契約したあとにやっぱり契約を取り消したいという場面に遭遇することもあります。
この記事では、
契約したあとだけど途中で終了することはできるの?もし途中で契約終了したらクライアントから悪い評価をつけられたりするのかな?
このような疑問に答えていきます!
実際に私が経験した案件についてもご紹介します!
Contents
【クラウドワークス】案件を契約途中終了リクエストしたい時の対処法
クラウドワークスでは、クライアントと契約を交わした後でも案件を途中で終了することができます。
あまり使う機会はありませんが、もし途中で終了したい時には活用することが可能です。
ではクラウドワークスの契約途中終了リクエストについて解説します!
契約途中終了リクエストとは
契約途中終了リクエストは、クライアントと契約を結んだあとに何か理由があった場合、契約を終了したいとクラアントに申請する機能です。
もちろんこの機能はクライアントからライターに向けて申請することも可能です!
クラウドワークスでの契約途中終了リクエストの仕方
クラウドワークスでの契約途中終了リクエストの機能についてはわかりましたね!
では契約途中終了リクエストの仕方を解説します。
まずはクライアントとの契約内容画面を開きます。
すると契約内容のすぐ右下に契約途中終了リクエストがあるのでクリックしてみましょう。
そこでクライアントに向けて契約途中終了をしたい理由などのメッセージを送信します。
クライアントが同意すると無事に契約が終了します!
同意されずに1週間すぎると自動的に終了することになりますが、拒否されてしまうと終了できないのでクライアントに理解してもらうしかないのです。
クライアント側の違反が問題で終了したい場合は、クラウドワークスに相談することをおすすめします。
また、まだ作業していなくて仮払いがされている段階ならクライアントへ全額返金されます。
契約途中終了になった場合の評価はどうなるの?
クラウドワークスではクライアントから評価を見て判断されることも多いので、契約途中終了したら評価はどうなるの?と不安になる人も多いと思います。
結論から言うと、契約途中終了でもお互いに評価することが可能です!
契約終了から1ヶ月以内までなら付けることができますが、過ぎてしまうと評価できないので注意しましょう!
また、2週間以内であれば評価を修正することもできます。
そして、先ほど説明した1週間過ぎて自動的に終了した場合は、リクエストされた側に悪い評価がつくことになっています。
そうなるとリクエストした側には評価はできません。
私が実際に契約途中終了リクエストした案件について
私も実際に契約途中終了リクエストをしたことが2度あります。
どちらも自己都合ではなく、クライアント側の問題でした!
では私が実際に経験した2度の契約途中終了をご紹介します!
書いてある契約内容が違っていた
1つ目は、クラウドワークスに登録してすぐのことでした。
完全在宅で案件を探していて、条件に合うものを見つけたので応募してみました。
ですが契約したあとに完全在宅では無理な条件と知り、完全在宅じゃないと厳しいことを伝え契約途中終了リクエストを送信しました。
まだ登録してすぐだったので、私もしっかり質問してから契約すればよかったと勉強になりました。
いつまでたっても仮払いされない
2つ目はクラウドワークスにも慣れてきた頃に起こりました。
クライアントと契約をしたら、いつまでたっても仮払いをしてくれなかったのです。
契約を交わすまではすぐに返信がきていたし、クラウドワークスも開いているようなのでおかしいと思い評価のところをもう一度見てみました。
そうしたら、他のライターさんも『返信がこなくなりました』と書いていたのです(泣)
1週間待っても仮払いされることはなかったので、契約途中終了リクエストを送信しました。
するとすぐに同意され、無事に契約終了になりました(笑)
契約途中終了リクエストはできるだけ早めにしよう!
クラウドワークスで契約途中終了リクエストする場合は、できるだけ早めにすることをおすすめします。
そしてクライアントやライターに伝わるように、しっかりと理由を添えてリクエストしましょう!