Webライターって在宅で稼げて、好きな時に仕事できて最高じゃん!と思って始めてみたけど、実際にやってみると大変なこともありました。
つらいと感じることもあって、逃げ出したこともありますが今となってはいい経験だったと思っています。
この記事では、
Webライターって自分で仕事取らないといけないし、いろんなクライアントがいるしつらくないのかな?いやどんな仕事もつらいことはあるはず…。Webライターがつらいと思う時ってどんな時なんだろう。
このように疑問を持っている人のために、実際にWebライターの私が経験したつらい体験について詳しく解説します。
Contents
Webライターがつらいと思う時はどんな時?
Webライターの仕事は、自分の文章を作品として売っているようなものです。
そのため、自分の腕に自信がなくなった時は心が折れそうになることもあります。
そんな時「あぁ、つらいなぁ。自分に力がないからダメなんだ…。」と感じてしまうのです。
では、具体的にWebライターがつらいと思う時はどんな時なのか解説していきます。
中々契約が取れない
Webライターを始めた頃は、スキルも実績もないので中々契約を取ることは難しいです。
私は運よく1つ目の案件で継続してもらうことができましたが、3ヶ月で契約終了になってしまいました。
その時は「やっぱり初心者の文章は認めてもらえないのかな。」と心が折れて挫折を経験しました。
しかしやっぱり文章を書くことが好きなので、たくさんの案件に応募しまくりました。
返事がこないこともあるし、継続ではなくて単発で終わることもありましたが、自分で仕事を取っていかなければ稼ぐことはできません。
そのためWebライターには営業力も必要になってくるのです。
とにかく自分の売りをクライアントにどれだけ届けることができるかで、仕事の量は大きく変わってきます。
何度も修正依頼がきた
クライアントによっては、何度も修正依頼がくることがあります。
クライアントの書き方やイメージもあるから仕方ないことなのですが、自分自身を否定されているような気がしてしまうのです。
そうすると、「自分に文章力がないからダメなんだ…。」と落ち込んで、Webライターの仕事がつらく感じました。
しかしWebライターは自分が書きたいことを書くのではなく、クライアントが求めている文章を書くことが大切です。
クライアントによってやり方が違うので、修正されたことを次はしないように柔軟に対応していくようにしました。
徐々に修正回数も減っていき、また自身の成長にもつながるのです。
スケジュール管理は自己責任
Webライターにとって、スケジュール管理はとても大切です。
Webライターの仕事は全てが自己責任のため、自分で仕事の量も時間もしっかり管理しなければいけません。
子供の行事が重なったり急な発熱で病院に行くことがあったりして、納期が迫っていることに焦っていた時につらいと感じたことがあります。
自分の理由で納期を遅らせることがとても嫌だったからです。
しかしちゃんと連絡すればクライアントもわかってくれますし、それを理由に評価を下げたりしません。
Webライターにとってスケジュール管理は、余裕を持って計画することが大切だと実感しました。
Webライターはつらいこともあるけど楽しいから頑張れる
Webライターをやっていてつらいと感じた時について解説しました。
自分に自信がなくなると「つらいなぁ」と感じることがありましたが、書けば書くほど自信もついていきます。
そして、褒められることや感謝されることも増えるのです。
そのためWebライターはつらいこともあるけど、楽しいから頑張れます!